今更聞けない法事の基礎知識

いざという時でも大丈夫!年忌法要のマナーを伝授

法事と法要の意味と違いはある?

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法事・法要を行う側が準備すべきこと

年忌法要には、遺族だけで行う内々のものと、知人友人など親しい人へも案内して行うものと2通りあります。
各法要ごとに、準備するものも変わってきますので確認してみましょう。
法要を執り行うにあたっては、案内(招待)状、お寺・お坊さん、会場、供え物・供花、お斎(法会の際の食事)、引き出物の手配やお坊さんへのお布施準備等やるべきことがたくさんあります。
一般的に、一周忌、三回忌は遺族以外の親しい人にも案内することが多いため、法要の日程や会場が決まり次第、案内状は早めに出しましょう。
参列者の人数が確定したら、必要人数分のお斎や引き出物の手配をします。
また、年忌法要も追善法要同様に、お坊さんをお呼びして読経して頂くなど内容は同じため、お坊さんへのお礼としてお布施の準備も必要です。
お布施の相場は、地域やお寺ごとに異なるため、事前にお寺へ確認しておくとよいでしょう。

法事に参列する時の服装や香典マナーとは

法事は、案内状が届いたら極力参加することがまず第一のマナーとなります。
法事を行う側は、会食や引き出物等の手配があるので、出欠に関わらず、早めに返事を出しましょう。
法事の当日までには、服装、香典、お供え物などの準備をしましょう。
服装に関しては、案内状に「平服でお越しください」と書かれていることも多いため、実際に何を着て行ったらよいか悩む人も多いようですが、基本的には、男性であれば黒のスーツ、女性であれば、黒のスーツまたは黒のワンピースなどであれば間違いはありません。
その他にも、ベルトやカバン、靴下、ストッキング、靴等の身に付けるものもなるべく黒のものが望ましいとされています。
女性は、ヒールも低めのものを選び、つま先は開いていないものにしましょう。
お子さまの服装に関しては、制服やフォーマルなものであれば黒でなくても大丈夫です。
香典は、家族で参列する場合は2,3万円とし、まとめて渡しましょう。